日曜日の昼食と夕食の準備は私の担当

#料理作りの抵抗感を下げるには、皮むきを必要としない材料を使うことです

2012年頃から日曜日の昼食と夕食の準備は私の担当になっています。

料理への挑戦は、結婚後何度かありましたが、料理の準備が自分の仕事の化学実験と重なって辛くなり、途中で投げ出してしまいました。
たぶん、おかず、汁物、小鉢の三点セットを期待されたこともあったからでしょう。

2012年頃から、再度、料理への挑戦を行いました。
今回は、メニューをかなり簡素にし、昼食には麺類、夕食には、パエリア、鍋などのお鍋を囲んで食られる主食だけにしました。

幸い、病気で寝込んだり、仕事で不在にしない限りはこれまで継続しています。
さらには、主食の材料を少し残して汁物を作ったり、サラダも用意できるようになりました。
皮むきを必要としない材料で料理をしたからでしょう。

浜松市での虫眼鏡の探し方 #jaghama

Google cardboardを自作しようと、浜松市の百均で虫眼鏡を探しました。
7インチタブレットを用いて自作するときの参考に、情報をまとめました。
kazuedaオリジナルのものは、段ボールVRビューワとよぶことにします。

1.ザ・ダイソー西友楽市浜松船越店
直径が大きく、倍率が2、3倍の虫眼鏡がありました。
焦点距離が長くなりそうなので、購入しませんでした。

2.100えんハウスレモン鴨江店
直径5センチ、倍率3倍の虫眼鏡がありました。

これを使うと、7インチタブレット用の段ボールVRビューワを作ることができます。
ただし、焦点距離が15センチほどになり、没入感は低くなります。

3.100円ショップセリア ピアゴ浜松泉町店
直径4センチ、倍率5倍の虫眼鏡がありました。

焦点距離が7センチ程度で、7インチタブレット用の段ボールVRビューワに最適です。
アプリの「Dive City Rollercoaster」を使うと、本当のジェットコースターに乗っている感じがします。

5インチスマホ用のレンズは、製作に成功したらご紹介いたします。

Androidアプリの「Yahoo!乗換案内」に救われた

○なじみのない路線では乗換案内アプリは強い味方です。


仕事が残っていたので、家族を残して一人自宅に戻ってきました。
JR大和路快速と新快速を乗り継いで新幹線に乗車しようとしました。
Android端末の積極活用と乗り継ぎの時刻の不安解消を目的に、「Yahoo!乗換案内」にスケジュールをしておきました。


乗り込んだJR大和路快速は大変込んでいて、車内で身動きとれません。
さらに困ったことに、車内アナウンスがよく聞こえません。
ドアの上の停車駅案内装置が「大阪駅」を表示したときに慌てて降りたところ、「西九条」!!
もう一度満員の電車に飛び乗りました。
車内アナウンスは聞こえないし、停車駅案内装置の表示はでたらめ。
混雑のため、窓からのぞいて駅名を確認することもできません。
大阪駅で降りることができないと、帰宅時刻が遅くなります。
そこで、乗換案内で駅名を確認しながら、大阪駅への到着を待ちました。
「お上りさん」丸出しでしたが、時間のロスよりましです。


無事到着した大阪駅で新快速への乗り換えの途中、大阪駅で車中の混雑の理由がわかりました。
なにわ淀川花火大会」(http://www.yodohanabi.com/)の実施日のため混雑していたようです。


後の旅程は順調で、無事帰宅できました。
バス停から家までの道中、花火の打ち上げをみました。
近所で花火大会が行われていたようです。
道中のはらはら感が、きれいな花火で癒されました。

緊急時に有用なトランジスタラジオを携帯する習慣をつける

○日頃からトランジスタラジオでラジオを聴く習慣をつけるといつでも携帯できます


民放ラジオNHK、さらにはコミュニティFMをインターネット経由で視聴できるようになりました。
これまでのトランジスタラジオでは、鉄筋の建物や電子機器のそばでは電波状態が悪くなり、放送内容を快適に聞くことができないことがあります。
しかし、スマホでは、インターネットへの接続が確保されればどこでもクリアに聞くことができます。
インターネット経由のクリアな音声のおかげで、私もトランジスタラジオよりネット経由でラジオ番組を聴く機会が増えました。


しかし、トランジスタラジオを手放すことはできないようです。
先日、新幹線内で停電を体験しました。
Twitterでは、緊急地震速報を受信したLTが流れていましたが、地震の詳細な情報はわかりません。
そこで、Android端末でらじる★らじるの聴取を試みたところ、接続できません。
大阪府内で停車していましたので、Radikoで在阪の放送局であるMBSラジオの受信を試みました。
こちらには接続でき、奈良県震源地の震度1以下の地震であることがわかりました。
ここまでに約10分程費やしました。


トランジスタラジオを携帯していたら、瞬時にラジオで地震の詳細を確認できたでしょう。
小ぶりのトランジスタラジオを携帯して、ラジオを聴く習慣をつけましょう。

緊急地震速報で新幹線が停電になる

緊急地震速報が出ると強制的に新幹線を停車させるために、送電が止まるようです。
緊急地震速報誤報でしたが、緊急時にどう行動するかを考える良い機会でした。


2013年8月8日の17時ごろ、帰省のため新幹線に乗っていていました。
目的地まで残り10分というところで、ドンと振動があり車内が停電になりました。
それと同時に、緊急地震警報の着信で、乗客の携帯電話等でアラームが鳴りました。
その後、原因不明の停電で緊急停止したとのアナウンスがあり、20分ほど車内に閉じ込められました。
地震で脱線したことのあった新幹線が緊急地震速報で停車したのは、よい対策と思いますが、停電の原因を緊急地震速報の受信とアナウンスしなかったので、停車までの仕組みを調べてみました。


情報はJR東海安全報告書2012に掲載されていた安全対策の実施状況です。


JR東海の路線には、地震防災システムが敷設されており、以下のような構成です。。

地震防災システムは、遠方で発生する大規模地震を検知し早期に警報を発する「東海道新幹線早期地震警報システム(テラス)」、沿線の揺れを直接とらえる「沿線地震計」、気象庁からの「緊急地震速報」の活用、の3点で構成しています。


今回は、気象庁からの「緊急地震速報」に従い、送電を停止したようです。
8月8日の速報は誤報とのことでしたが、JR東海地震防災システムの機能による、安全な新幹線の緊急停止の場にいたことは、大変でしたがいい経験でした。
同乗した家族の不安の軽減法、正確な情報の取得法等の緊急時にどう行動するかを考える良い機会だったからです。

休み明けに備えて夏休みをややきっちり過ごす

○休み明けからできるだけベストな状況で仕事ができるように、ややきっちり過ごす2013年の夏休みです


当初の予定では、5日間程度の夏休みを取る予定でいたのですが、仕事の締め切りの関係で、家族を帰省先に残して、3日間、在宅勤務しながら自宅で一人で過ごしています。


一人で過ごしていると、生活が乱れて仕事復帰時に苦労するので、2013年の夏休みは平時と変わらない生活パターンを踏襲することとしました。


具体的に以下の3点です。
1.朝に起きる
2.日々の家の仕事を続ける
3.自炊する


1.朝に起きる
1人で過ごすときは、たいてい昼前までごろごろ過ごしてしまいます。
結果、夜更かしになってしまいます。
早起きは生活のリズムの維持に重要ですので、7時台に起床して、朝食をとるまでの一連の行動を続けています。


2.日々の家の仕事を続ける
家の仕事に、庭の水撒きと浴槽の掃除、ゴミ捨てがあります。
1人で過ごすときは、食料品を買い込んで引きこもり気味になってしまいます。
昼までごろごろ過ごしているので、ゴミもため込んで、回収日に廃棄することもしなくなります。
ゴミの収集日時は決まっていますので、これが朝寝を防ぐ抑止力になっています。


3.自炊する
夕食用に野菜たっぷりキーマカレーを作りました。昼食用に、キュウリ、トマト、ナスを麺つゆとお酢につけて、冷製パスタのソースを作りました。
キーマカレー、ソースとも冷蔵庫で保存できますので、これらを食べて過ごします。


本当は4つ目に「夜更かしをしない」がありました。
夜更かしをしないことは早起きとセットです。
しかし、4つ目をまもると仕事をしている時と変わらない緊張感を強いられます。
そこで、少しさぼることにしました。


じつは、月曜日が休日の時にの楽しみに、日曜日の23時から放映されているAppleNewstreamワンボタンの声を、Twitterでつぶやきながら視聴することがあります。
年に数回あるハッピー・マンデーの楽しみまで我慢して、きっちり過ごすことはありません。

出勤後と昼食後の歯磨き

○歯磨きで、距離をとる。


私の生まれ持った性格の中に、「小さなことにくよくよする」ことがあります。
さらに困ったことに、その気持ちを引きずってしまういます。
そういう自分を受け入れて、できるだけ苦痛を最小限にする方法を取り入れることが建設的です。


最近心がけていることの一つに、状況をぼんやり捉える環境に自分を置くことがあります。
具体的には、何かをしながら対応するのです。
例えば、朝と昼のメール確認の時に歯を磨いている理由には、歯磨きに注力してメール処理にのめり込まないこともあります。
そうすることで、わずらわしい処理を要求するメールにも距離を置いて対応できます。
その時の感じが、当事者というより第三者として接しているようだからなのでしょう。


私にとって、「なにかをしながら対処すること」はクールに対処する気持ちを保つ方法の一つになっているようです。