初心に帰って

○もう一度、初心に帰って仕事の仕方を構築することにしました。


まずは、メールの対応の仕方を確認しました。


7月中、仕事上の最悪の事態を何とか乗り切って、平常の生活を取り戻そうと努力していました。
ブログを書くのも、その一環ですが、1か月、空いてしまいました。
その間何をしていたというと、私が仕事の仕方を考えるようになった所まで戻って、仕事の仕方の形の再構築を続けていました。
生き方の芯の部分がぐらぐらしている状況ですので、文字に起こすことで、再構築を加速することにします。


さて、私が仕事の仕方を考えるようになって見つけた書籍が「なぜか、『仕事がうまくいく人』の習慣」です。
2001年3月1日発行で、私の手に入れたものは4月9日第5刷のものです。
この頃は、デスクワークがオーバーフローして大変な時期だった頃です。
この本の中で、今でも、いちばん大事にしていることは、「すぐにやる!」です。
具体的には、「初めて触れたり読んだりしたときに、取りかかること」です。


受信したメールの内容を確認した時、対処が面倒だと感じて、受信トレイに放置することがよくあります。
そうすると、後ほど、そのメールの内容を改めて確認して対処することになります。
しかも締め切り間際に、あわてて。
メールの文面を複数回読み返す時間をかき集めると、処理するのに十分な時間だったりします。


そうならないように、私はメールを見る時間を決めて、その中でメールを処理します。
すぐに資料が用意できないため返事できない時は、資料の用意や時間をかけて対応するスケジュールを決めてから受信ホルダーに残します。
メール確認後に残るメール数は、最大でも8件以下になるようにしています。
この数には根拠はなく、メールクライアントソフトであるThunderbirdの表示件数が最大8件になっているからです。


私のメール確認のタイミングは、出勤直後の歯磨き時、昼食後の歯磨き時、帰宅前です。
パソコンの前で歯を磨けるのは、私の座る場所が他の人から容易に見えないところにあるからです。
ただ。歯を磨いていると利き腕がふさがってしまうので、フットマウスが欲しいところです。