私には、ガラケーよりIIJmioのデータ通信があってました

○仕事の生産性が上がり、通信費は945円になりました。

私のgmailアカウントへの不正アクセスの経験から、出張先のパブリック端末でのアクセスを控えるようにしました。
そのため、出先でもインターネットアクセスできるように、端末としてAndroid OS のSony Tablet Pを、データ通信としてIIJmioのミニマムスタート128プランを導入しました。
これで、ネットワーク環境が用意されていない場合でも、メールのやり取りができるようになりました。

導入から一カ月が経過したので、どのように使用しているかまとめました。

1.メール端末として
出張時だけでなく、事業所内の移動時でも仕事のメールを送受できるようになりました。
オフィスに戻らずにメールを確認できるので、移動しながら小さな仕事をさばくこともできます。
Sony Tablet Pは二つ画面をもっており、一つの画面がQWERTYキーボードとして利用できるので、便利です。
さらに、Android端末のDocumentsToGoを使えば、添付ファイルの確認も可能です。

2.クラウドアクセス端末として
職場にささやかながらクラウドサービスが導入されています。
ここに、会議資料の元データを置いておけば、会議の流れで元データを見たくなった時、記憶に頼ったあやふやな情報での議論、会議後の正確な情報の確認がなくなり、会議に費やす時間が減りました。
ファイルダウンロードして、プロジェクターで閲覧も可能です。

3.残業と休日出勤時のストレス低減端末として
私はラジオを聴くのが好きです。
さらに、ラジオからながれる喋りや音楽が小さく聞こえているほうが、私は単純作業がはかどるようです。
聴取用にAndroid端末に「radiko.jp for Android」、「NHKネットラジオ らじる☆らじる」、「TuneinRadio」とShoutcast聴取用の「XiisLive」をインストールしています。
電磁波ノイズが多くてトランジスタラジオを使えない環境でも、ラジオを聴くことができます。

時間の浪費が多く生産性の低い仕事をやっつけることができるようになりました。

おまけ
休日に家族で出かけた時に、妻との連絡が確実にできるようになりました。
これが、一番の対費用効果かも。