24時間タイマーの効用

○エアコンのタイマー運転と24時間タイマーを付けた扇風機の組み合わせで、節電しながら朝まで心地よく眠れるようになりました。

寝苦しい夜が続きますね。
エアコンを一晩中運転しておきたいのですが、電気代や体調が気になります。
しかし、寝入りばなだけエアコンをタイマー運転しても、運転が止まった瞬間、目が覚めたりします。
そして、またエアコンのタイマー運転をしたり。。。

そこで、エアコンのタイマー運転が切れる前に、扇風機を運転することにしました。
扇風機を決められた時刻に運転するために、24時間タイマーを導入しました。
私の自宅で使用しているのは、CUSTOM社のWT-02です。
このタイマーで、エアコンのタイマーが切れる直前に扇風機を運転するようにします。
すると、冷風が吹くので、明け方まで心地よく眠れるようになります。

さらに、起床時間前に扇風機が止まるようにしておくと、体感温度が高くなり、眠りが浅くなった瞬間自然と目が覚めます。
24時間タイマーは安い扇風機と同程度の値段がしますが、扇風機の運転モードのバリエーションを格段に増やします。

職場では、節電対策のため、空調の出力をコンピュータ制御しています。
プログラムに詳しい人は、気温の変動を判断してエアコンのリモコンスイッチのオンオフの制御を行うのかもしれません。
私は、24時間タイマーで設定できる範囲でオンオフを制御しています。
次は、気温がそれ程高くならない朝の設定を考えてみます。