会社ロゴ入り文房具の効果的な使い方

○会社ロゴ入り文房具のロゴを相手から見えるように置きましょう。

ある会社から送られてきた広報誌に、私にとって有益な対談記事があったので、読むことにしました。
対談者の紹介が写真入りで掲載されており、その中の一人の写真が気になりました。
机に置いた筆記具に手が添えられているのですが、その筆記具に印刷されているロゴが読者から見て天地が一致するようになっていました。

そういえば、ノートパソコンが市場に出た頃は、天板のロゴは、天板を閉じた時に、使用者に対して天地方向をそろえていました。
いつの頃からか、天板を開いた時に、対面者に対して天地方向がそろうようになりました。

文房具のロゴは小さなものですが、写真撮影の際にその配置に気配りできるほどの細やかさがあることから、その方の自組織への目配りの細やかさを想像してしまいました。

私の場合、プレゼンを行う際、会社のロゴの表示と会社のカラーの濃淡を用いたプレゼン資料を準備しています。
今後は、意見交換の際の文房具にロゴ入りを使い、そのロゴが相手の方に見えるよう配慮したいものです。
もちろん、プレゼン用パソコンの天板には、自社ロゴを貼りますよ。