tweetしながらイベントに参加する環境を考える

ウェブサービスのTweetChatでハッシュタグを追いかけながらつぶやくのがいいようです。

2012年10月6日、7日はハッシュタグを追いかけながらつぶやくイベントに参加しました。
10月6日には、「ワーク・シフト」を課題図書にしたちきりんさんとソーシャル・ブック・リーディング。
10月7日には、ワンボタンの声のUSTREAM放送。

さて、6日にハッシュタグ追いかけ用に準備したのは、「TSUBUYAKI FLOW」をインストールしたiPod Touch、つぶやき用には、いつも使っている「HootSuite」をインストールしたiPad+PIP-KB1。
「TSUBUYAKI FLOW」では文字が流れて表示されるため、コメントが多くなるとほとんど読めなくなりました。
結果、フォローしているちきりんさんとダイヤモンド社によるリツイートで、なんとか他の方のコメントを確認することができる状態でした。

このように他の方のコメントを受けて発言できなかったので、7日の「ワンボタンの声USTREAM放送」に向けて環境を見直すようにしました。
インターネット上で調べてみると、「TweetChat」というサービスを見つけました。
このサービスでは、twitterアカウントで「Sign in」し、ハッシュタグを入力して「Go」ボタンを押すとメッセージ入力欄の下にハッシュタグコメントを一覧で見ることができます。
さらに、更新スピードが調整できるので、「ワンボタンの声USTREAM放送」での画面に流れるLTより更新スピードを画面より少し早めにしておくと、他の方のコメントに絡みやすくなります。

そこで、10月7日の環境では、ハッシュタグの追いかけとtweet用としてSafari上のTweetChatをiPad+PIP-KB1上に、USTREAM視聴用としてUstreamiPod touch上に用意しました。
結果、他の視聴者のコメントに共感しながら一体感を持って、放送を楽しむことができました。
さらに、祝日前であったためか、通常1時間の放送であるところが2時間ほど続き、久しぶりに趣味の話題で過ごせる時間となりました。

USTREAM放送は日曜の23時からのため早朝出勤の私にはつらいので、次のハッピーマンデーに、tweetしながら生放送を視聴するようにします。
次のハッピーマンデーは12月24日ですので、23日の放送が楽しめそうです。
それまでは、録画で楽しみましょう。